
| 問題・課題の整理「セブンクロス(7×7)法」の紹介 | |
| 王子光照苑掲示板でハンドルネーム「トリノ」様より問い合わせのあった、「セブンクロス法」をご紹介いたします。 ここでは、過去に生活相談員研修会で「ワークショップ」で用いた方法を当時の報告書を元に編集し掲載いたしました。 |
|
![]() ◎表の見方 ・ピンクの帯=数字は、優先順位を表す。 ・黄色い帯=行っていくべき項目と、その項目に対する目標を記す。 ・水色の帯=目標に向かって行うべき(方法)と思われることを記す。左の数字は優先順位を表す。 |
|
| <セブンクロス法> グループに別れ、1人ずつ7つの項目に対して課題を挙げ、意見交換をしながら、課題でリンクした提案に対して優先順位をつけ、対応方法を見出していく方法を言い、上の様な表を用いて行う、グループ・ワークショップである。 この方法を行う際には、グループ(7名が理想)を作ることから始める。準備するものは、表(模造紙などに大きく作ると良い)と付箋紙と筆記具を用意する。 基本的には、すべての升に対してグループ全員が案を出す。出した案を付箋紙に記入し、グループで話し合いながら升に貼っていく。グループが7人であれば、1升に対して7つの案が出ることとなる。 順序は@項目(行うべき事項)→A目標(どうなりたいのか)→B方法(何をしたら良いのか)でグループワークをすすめていく。 @・A・Bとすべてに対して必ず一人1つ以上の提案を出す。提案がリンクすればするほど優先順位は高くなる。 優先順位を決める要素は、<表上の評価基準に沿って><提案がリンク><すぐにできることか、できないことか>で決めていく。 すべての升が埋まったら、もう一度話し合いを行い。項目の優先順位を見直してみる。対応方法により優先順位の変更が生じてくる場合がある。 話し合いがまとまったら、表を清書し実行に移すためのマニュアルなどに活用する。 このように、いくつもの意見の入れ替え(クロス)を行いながら最適な方法と、対処順序が明確になってくる。また、話し合いながら行うことで、一人ひとりが提案者となり責任感と連帯感が生まれてくる。 |
|
| 以上、簡単ではございましたが、セブンクロス法をご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか。ご参考になればよいと思います。 また、詳しいことは、「ワークショップ」の専門書などに記載されていますので、ご興味がおありであればそちらもご一読ください。 【はてなダイアリー】http://d.hatena.ne.jp/asin/4324076499/eto-22 |