| 投稿31:見学アンケート集計結果について |
昨春、貴施設に見学させていただきましが、その際にはご丁寧な説明やご親切な対応に感銘いたしました。
大変ありがとうございました。
また、その際見学者に対してアンケートを実施されており、小さな気づきから改善活動を積極的にされていることにも感心させられました。
一つうかがいたいのですが、その際、集計結果を希望者にお送りいただくとか、お知らせいただけるとのことで、住所など記入させていただきましたが、そのお知らせはいつ頃お届けいただけることになっておられるのでしょうか。
また、その結果、これまでどのような改善活動をされてこられたのか、お教えいただければと書き込みさせていただきました。
ご都合のよろしいときでかまいませんので、よろしくお願いいたします。
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回答:王子光照苑ホームページをご覧いただき、また掲示板をご活用いただきまして誠に有り難うございます。
さて、ご質問につきまして、まずはお詫び申し上げます。
本来、施設見学アンケートは、半期毎に集計を出しご希望された方へ報告することになっておりますが、現状で10月の報告分の集計作業が遅れております。この件につきましては、2月10日までに改善活動案を盛り込んだ報告書をお届けいたしますので、何卒ご容赦下さい。
さて、現在までのアンケート結果に基づく改善活動でございますが、施設見学アンケートにかぎらず、これらの指摘事項については、ISOの要求事項に基づき「是正処置予防報告書」という書類を作成し提出、改善案と検証期間を定めながら確認しつつ、当苑にあった方法で改善して行くことになっています。
例えば、「4人部屋だと、テレビの音量が気になる利用者の方もいるのではないか?」といったご指摘がありました。
実際、利用者懇談会で利用者の皆さまに、確認したところ小数の方でしたが「気になっている」といわれる方がおりました。それまでは、イヤホンのみ準備していましたが、イヤホンが使用できない利用者に対しては小型外部スピーカーを導入し、再度利用者懇談会で検証したところ、「TVの音が気にならなくなった」とのことでこの改善については終結いたしました。
このように、王子光照苑ではISOをツールとして活用することで、施設全体で役割を分担し改善に取り組むことができるようになっています。 |
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| 投稿30:ノロウィルス対策について |
ホームページにお餅つきの話題がありましたので、お尋ねしたいことがあり、投稿させていただきました。
私の勤務しております施設においても、今月お餅つきをよていしており、入居者の方、デイサービスの利用者の方などお客様も大変楽しみにしておられます。
しかし、ここに来て、昨年暮れからノロウィルスへの注意を喚起する文書が保健所や市、国などから次々に郵送され、当施設の管理栄養士や看護師から中止にしてはという意見があり、熟慮中です。
職員やボランティアへの注意事項はもちろんですが、では臼や杵の消毒はどうするのかなど、安全対策についてお聞きしたいと思います。
王子光照苑様ではどのように安全対策をとられたのか、また、このようにすればなお良いなどのアドバイスをいただければありがたく思います。
楽しみにされているお客様のためにも是非実施したいのでよろしくご指導お願いします。
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回答:お問い合わせありがとうございます。
当苑も、昨年1月にノロウィルスにより餅つき大会を中止した経緯があります。その反省から、今年度は年末に行った餅つき大会に次のような漫然の注意を払いました。
@利用者、職員にノロウィルス感染の可能性がないことを確認。
A対応する職員、お手伝いいただくボランティアさんなどに徹底した注意事項説明。および、手洗いうがいの励行。
B使用する器具(バット・ボール・しゃもじなど)は、一晩、次亜塩素酸につけて殺菌漂白しておく。
C臼、杵などは、前日から熱湯に浸す(木の灰汁取りおよび、膨張を促す)。さらに、消毒の意味も含め、一臼搗く毎に、臼に熱湯(沸騰した湯)を張っておく。当苑では、臼を2台使って行うので、5分以上の熱湯消毒ができます。
臼が2台あると、このように衛生的にも配慮できますし、2台並んだ臼は壮観です。当苑は、1台は苑のものですが、もう1台は町会や近隣の保育園などに借りています。
お餅つきは日本の伝統の行事です。是非、実行してあげてください。
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| 投稿29:後援会活動について |
はじめて投稿させていただきます。
いつも素晴らしいホームページを作られておられますことに敬意を表したいと思います。
私は数カ所の老人ホームや福祉作業所などでボランティアをさせていただいておりますが、王子光照苑様にあります後援会は、どのような方々が多くご入会されておられるのでしょうか。
ホームページの中には、かなり自主的に活動されているように見えますが、あれだけのものをされるのは大変なご苦労があることは容易に想像できます。
どのような方が中心に取り仕切られておられるのでしょうか。
また、どなたでも入会は可能のでしょうか。
とりとめもなく、いくつかご質問してしまいましたが、お時間のあるときでかまいませんので、お教えいただければと思います。 |
回答:古垣様ありがとうございます。
王子光照苑後援会事務局の高橋と申します。
お問い合わせに関してご回答させていただきます。
まず、後援会にご入会くださっている皆様方ですが、地域の方々をはじめ、出入り業者の皆様、ご利用者のご家族様のほか、当苑でボランティア活動をされている方、元当苑職員や当苑職員のご家族様なども会員としてご協力いただいています。もちろん、どなたでも入会は可能です。と、いうよりも大歓迎です。
取り仕切ってくださっているのは、会長が当苑の理事でもあり、地元王子三丁目の元町会長を勤めておられた方で、また、副会長には古くから当苑を支えてくださっている業者の方です。
王子光照苑の後援会にはホームページもございます。詳しい入会案内などそちらをご参照下さい。
http://www.o-kousyoen.com/nyuukaiannai.htm
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| 投稿28:排泄ケアについて |
お伺いしたいのですが王子光照苑様では認知症等の理由で排泄の訴えができないご利用者様にどのようなケアをされていますか?私の施設では10日程1〜2時間置きに声かけやトイレ誘導をさせて頂きご本人様の排泄パターンを探り排尿や排便のでる事が多い時間帯に誘導を
させて頂きますが排泄パターンを読み取れない方は定時誘導になりがちです。王子光照苑様での取り組みをお聞きしたく投稿させて頂きました。又おむつやおむつ外しについてはどのような考えでしょうか?
できれば具体的に返答頂けたら幸いです。 |
回答:しんわ様お問い合わせいただきありがとうございます。質問の件につきまして回答いたします。
認知症などの方につきましては、当苑でも排泄パターンを探った経緯はございますが、対「人」ということで実質パターン化は難しいことも多いと感じております。
現状では、貴施設同様定時および、随時(落ち着きなく何かそわそわしているような仕草を見たら)トイレに誘導を試みています。また、排泄パターンに沿ってトイレ誘導し、排泄がなければ1時間後に再度誘導をしています。
また、オムツの件については、ポータブルトイレを用意したり、立位保持が保てない方については、リハビリの意味もこめて2人介助で対応し、「容易にオムツ装着はしない」というスタンスで対応しています。
残念ながら、オムツになってしまった人は加齢やADL低下などの理由で、再度オムツ外しは、難しいようです。
新規入所の方に付いては、それまでオムツで生活されていた方が、当苑に入所後、ADL、自尿の有無などを観察・評価してトイレやポータブルトイレの使用が可能と判断し、オムツを外したケースはあります。
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| 投稿27:特別養護老人ホームとは |
現在、院進学の分野をどうしようかと考えいて、福祉の分野に興味があり色々と自分で分かる限り調べています。是非教えて下さい。
特別養護老人ホームの法的基盤は老人福祉法第20条の5に基づくものだと考えるのですが、介護保険施設とつくからには、介護保険法の第何条の何項法的基盤があるのでしょうか?2つの法的基盤があるのでしょうか?今は介護保険のみですか?お忙しいところ恐れ入りますが、専門科として御教授頂ければと思います。 |
回答:匿名希望様
このたびは王子光照苑掲示板にお越しいただきまして誠にありがとうございます。お返事が遅くなりまして、申し訳ございませんでした。ご質問に関してですが以下のとおりです。
ご質問に対する回答ですが、貴殿のおっしゃっている老人福祉法による法的基盤が、老人福祉法第20条の5に基づくものだということであれば、介護保険法による法的基盤としては、第7条21項によって指定介護老人福祉施設が定義されており、第3節第86条が法的基盤といえます。
さらに、第87条から93条までが指定介護老人福祉施設の基準を示しています。加えて指定介護老人福祉施設は、「指定介護老人福祉施設の人員、設備および運営に関する基準」によって細かく規定されています。
また、ご覧いただければお分かりのとおり老人福祉法第20条の5、介護保険法第86条のいずれもお互いの法を含んでいることから、法的基盤はおっしゃるとおり、介護保険法に基づく指定介護老人福祉施設、老人福祉法に基づく特別養護老人ホームという2つの法的基盤によって運営、経営されています。
貴殿のご質問に対する的確な回答であるかどうかはわかりませんが、今後とも王子光照苑ならびに当苑のホームページをよろしくお願いいたします。
なお、独立行政法人福祉医療機構が運営されています「WAM NET・福祉医療機構サイト」http://www.wam.go.jpや全国老人福祉施設協議会のサイトhttp://www.roushikyo.gr.jpなどでも様々な情報が発信されていますので、ご参考にされてはいかがですか。双方とも、当苑ホームページ「リンク集」からジャンプしていただけるようになっています。
時節柄お身体にはくれぐれもご留意下さい。 |
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| 投稿26:全国老施協ホームページコンクールおめでとうございます |
素晴らしいご成績感激いたしました。管理者さまのご苦労が報われたようで、心からお祝い申し上げます。
さて、あるホームページに今回のコンクールの批評が掲載されていて、
「サンライフ彦坂さんは、アクセシビリティ・ウェブ標準という違ったアプローチで存在感を出しています。実際、今回の受賞作品においては
アクセシビリティに関して意識して取り組んでいるのは、おそらくサンライフ彦坂さんのみではないでしょうか。
アクセシビリティがホームページにおける標準規格であるわけですから、将来的には、アクセシビリティが備わっていることが前提のホームページコンテストになるべきだと願っています。」
というコメントが出ていました。
アクセシビリティ・ウェブ標準とはどういうことなのでしょうか。素人にはまったくわかりませんので、お教えいただきたく書き込みさせてもらいました。
また、王子光照苑さまにはアクセシビリティが備わっていないということになるのだと思いますが、どのような改善をされることによって、「備わっている」ということになるのでしょうか。
今後の参考にさせていただきたく、素人の私にもわかるようにお願いできればと。よろしくお願いします。
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回答:アクセシビリティーの件ですが、ただいま情報を咀嚼中でございます。
当苑としても、次年度よりアクセシビリティーに極力対応すべく何をしたら良いのか模索している状態であり、担当者当人が納得した上でわかりやすくご説明差し上げたいと思います。
この件に関しましては、もう少々お時間をいただけますようお願い申し上げます。 |
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| 投稿25:全国老人福祉施設協議会とは |
全国老人福祉施設協議会のホームページコンクールで、王子光照園様に一票投じさせていただきました。とにかくコンテンツが充実されていて検索もしやすく、実用性に優れていると思ったのが一番の理由です。
ところで、全国老人福祉施設協議会とは、どのような団体なのですか?普段はどのような活動をされているのでしょうか。
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回答:小島様ありがとうございます。小島様からの評価は広報委員会一同感激いたしました。これからも精進しより実用性あるホームページを目指しますので、よろしければご要望などもお寄せいただければと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、ご質問にありました全国老人福祉施設協議会(通称、全国老施協)ですが、下記のようなところです。(全国老施協ホームページより抜粋)
<沿革>
大正14年
第一回全国養老事業大会
昭和 2年 全国養老事業協会設立
昭和37年 全国社会福祉協議会に老人福祉施設協議会設置
昭和41年
全国養老事業協会を発展的に解組し、全社協・全国老人福祉施設協議会へ一本化
昭和48年 「老施協通信」第1号発行
平成 5年
『老人福祉施設倫理綱領』の制定
平成13年 全国デイサービスセンター協議会と合併し、新全国老人福祉施設協議会体制を確立(4月)
老施協総研設立(8月24日)
平成18年 社団法人全国老人福祉施設協議会設立(6月29日)
<主な目的>
本会は、老人福祉及び介護に関する正しい知識の普及並びに理解の促進を図るとともに、老人福祉及び介護に係るサービスの質の向上確保に係る調査研究を行い、もって老人福祉及び介護事業の健全な発展と国民の福祉の増進に寄与することを目的とする。
<主な事業>
老人福祉及び介護に関する調査研究
老人福祉及び介護に関する研修会等の実施
老人福祉及び介護に関する普及啓発活動
老人福祉及び介護に関する相談支援
その他、本会の目的を達成するために必要な事業
と、あります。
各施設は、それぞれ会員として任意に登録し、施設や介護に関する情報の提供や、受給。研修会などへの参加をしています。 |
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| 投稿24:さくら苑の高齢者虐待について |
本当にひどい話です。
今はテレビでもいつもやっているくらいになってしまいました。
施設長さんもお若く職員の方々の指導、リーダーシップに疑問を感じます。貴苑の施設長さんもお若いようですが、職員の方々はどのようなリーダーシップを期待しているのでしょうか。興味があります。
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回答:野中様、いつもこの掲示板をご覧いただき、また、ご投稿いただきありがとうございます。
さて、施設長に期待するリーダーシップということですが、そもそも施設長は、その名のとおり施設における組織の長であります。したがいまして、施設の経営や利用者サービスはもちろん、職員の就業環境まで目を向けていただく必要があります。
しかしながら、一人で全てのことを賄うのは事実上無理があると思われます。そこで、各部署の管理職たちがいるわけですが、その管理職がいかに一般の職員とコミュニケーションをとり組織を円滑に回すための意見交換ができるような環境を職場に作っていくかが鍵になるのではないでしょうか。
また、一般の職員も職場では上司の言いなりになっているだけの操り人形で、仲間内で上司の愚痴を言っているのでは組織の成長は止まってしまいます。新人のときは別として、意見交換を通して上司に対して自分の意思を伝えるいうことが必要だと思います。それは、一般職員が成長することであり、また、管理職も成長することができるのだと思います。
一般職員とともに管理職も一緒に成長できる職場、お互い注意し合うことができる職場が、改善を繰り返しより良いサービスの提供ができる施設となるのではないでしょうか。そして、その環境を作り出せる能力こそが施設長が持ち得るリーダーシップなのではないかと思います。 |
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投稿23:さくら苑の高齢者虐待について
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弱者への卑劣な言葉です。東京の特別養護老人ホームで男性職員が女性の入所者に対し、性的な暴言を吐いた問題で、暴言を録音したテープが公開されました。
「くさい、くさい、毒だよ」
「くさいですよ、“サリン”が」(公開されたテープ)
男性2人の会話が録音されたテープ。排泄物を「サリン」と称し、しきりに「臭い」と繰り返します。
この会話は今年1月、東京・東大和市の特別養護老人ホーム「さくら苑」で、男性職員2人が認知症の女性入所者(90)のおむつ交換をする際に交わしたものです。
「この前やってくれたんだよ。絶対、見たら訴えられるみたいな」(30歳の男性職員)
「それこそ“ピー”ですよ。盗聴しても“ピー”ですよ」(21歳の男性職員)
「訴えられても負けるよ、これ」(30歳の男性職員)
職員は女性入所者に性的行為を求める虐待発言を繰り返していました。この問題、以前から介護に疑問を持っていた家族がベッドのそばにテープレコーダーを置いたことで発覚しました。
「ご家族はこれを聞いたときに本当にパニック状態になって、“これをどうしようか”と」(NPO「特養ホームを良くする市民の会」)
この問題、業界の方たちにも真剣に考えてもらいたいです。ご意見をうかがわせていただけませんでしょうか。 |
回答1:NO!虐待さんの意見はそのとおりだとおもいます。今回の特養ホームでの事件はいまだ報道がやみません。他施設からの報道さえ出てくる始末です。
現場の職員は今日もいつものように汗を流し、毎日走り回り、頑張っています。そんな職員はきっと悲しくて悔しい思いをしながら、黙々と仕事をしています。ただどれだけの施設が、経営者がこのことを真剣に捉えてくれているのでしょうか。
たとえ自施設の話でなくても、一般の方々、ましてや大切な家族が施設に入居している人たちはたとえ今施設になんの不満がなくても心配の種が膨らんでいるはずです。対岸の火事と考えず、施設としてどうするのか、法人、施設全体で検討し、答えを出し、全職員に徹底周知し、「安心してお任せください」という姿勢を家族に地域に示すべきだと思います。(匿名様からの投稿)
回答2:この問題は、高齢者福祉施設を利用されている方々やご家族、そして、働く私たちにとっても、一般社会にとっても、非常にショッキングな出来事でした。かねてより高齢者への虐待は社会問題として認識され、法律の整備、社会支援の体制構築もなされてきています。しかしながら、このような問題が起きたのが現実でありました。
結論としては、いかなる理由であっても、許されざる行為であります。人権侵害であり犯罪行為であるといっても過言ではないでしょう。そして、この施設は今後、全力で改善にむけて取り組むべきでありますし、当事者となった職員は深く反省すべきであり、制裁を受ける必要があるかもしれません。
しかし、それだけで、果たしてこの問題も、現時点で発覚していないこのような問題までもが解決すると言い切れないのも現実ではないでしょうか。
なぜ、虐待が起きてしまうのか。実際の現場の中には、自己の精神的な限界に近い状態に追い詰められてしまう環境が皆無ではないと思っています。忙しい業務の中、鳴り止まないコールや暴言・暴力、繰り返しの同じ話…。相手は認知症の高齢者であって、決して介護者を困らせようとして起こしている行動ではありません。わかっていても、「いい加減にして欲しい」そう感じたことのある介護者は少なくないのではないでしょうか。このことは人間であるがゆえの感情であり、ある意味では当たり前の心の動きであるとさえ言える程、人間は完成された生き物ではなく、一歩間違えれば当事者になってしまう危険と隣り合わせでもあることも現実なのです。「初心忘れるべからず」この言葉がどうしてあるのか考えてみました。単純に人間は初心を忘れてしまいがちなのです。利用者が満足できる生活が営めるような介護職員になりたいと願い、この仕事を選んだ時、自分はどんなことがあろうとも利用者の方を大切にすると思っていても、その事を、ずっと心に刻んで利用者と向き合い続けることがどれだけ難しいことなのか悩んでいる介護職員もいるのではないでしょうか。
であるからこそ、職場には適切な規律や教育が必要であり、同僚、上司、部下、そして利用者、家族とのコミュニケーションが必要なのではないかと私たちは考えています。規律は厳しく、常に意識できるような環境に位置づけられ、過ちを犯してしまいそうになった時にこそ自分の近くに感じられる場所にあり、教育は介護の技術や知識はもちろん、認知症の高齢者の方に対する正しい知識と、社会人としてのモラル、常識、接遇、コミュニケーション技術など1人の職業人として、そして社会人として身につけていけるためのものであり、特には、利用者を敬う気持ち、どのような病気や障害をもっていても、ひとりの人としての人格を尊重できることが大切です。コミュニケーションは受けるばかりでも、訴えるばかりでもなく言葉とともに考えや気持ち、表現、表情をもって、相手と自分をきちんと理解し、かみ合うものであるために、どうすべきかに努めていくべきものであり、また一方では、ちょっとした声のかけあいでさえも、誰でも心に大きく影響する場合があることを、日常の中で体験し積み重ねていくことが大切ではないでしょうか。
今回のこの問題を受けて、王子光照苑では、今月行われる利用者懇談会と家族会でそれぞれのお立場の方々の考えや意見を伺うとともに、職員へのアンケートを実施し、その集計をもって討論会を開催する方向となりました。この問題は、さくら苑で起きた問題として経過を見守っていくのではなく、この問題を通して、自分たちの身を改めて律する機会としてとらえていきたいと思っています。
最後になりましたが、ここに記載されている内容は、報道で知り得ただけの情報に基づいているものであり、自分たちで事実確認を行ったわけではないこと、性的虐待については、当事者の行為は異常な状況であると判断したことから、施設の考えや今後の対応について、現段階では、性的虐待を中心にとらえた内容ではありませんことを、ご了承いただきたいと思います。
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| 投稿22:シンポジウムの新聞記事について |
水野敬生苑長の富山でのセミナーでは、大変よいお話を聞くことができ、実り多い時間を過ごすことができました。
遠くまで足を運んでいただきありがたく思っております。
失礼とは思いますが、ひとつだけ、相談させていただいてよろしいでしょうか。
シンポの最後で紹介された新聞記事をあらためて読み返してみたいの
で、いつの何新聞か教えていただけませんでしょうか。
もしよろしければ、お願いします。
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回答:富山-愛様お問い合わせありがとうございます。
さて、ご質問の件ですが、確か昨年の夕刊紙だったと思いますが、すみません掲載日時と新聞名は忘れてしまいました。
以前、研修会の資料として残っていたデータがありましたので記載しておきますので、こちらでお許し下さい。
都内在住のAさんはシステムSEとして活躍するサラリーマンであった。妻は41歳、子供は16歳の高校生の長女一人である。Aさんは39歳の時難病筋ジストロフィーと診断された。仕事はしばらく続けたが除々に進行し、41歳の時には仕事をやめ在宅療養となった。この時長女は中学生になったばかりであった。
仕事ができなくなったため、収入がなくなり、妻がパートで働くようになったが、住宅ローンが重く払えなくなり、やむなく、自宅を売却、アパートでの生活が始まった。Aさんは自分がこんな身体になったばかりに妻と子供に大変な思いをさせ申し訳ないと毎日考え、自分が死ねば家族は楽になると何度も考え、動かなければ病気の進行も早くなり、死ねると毎日考え、妻や娘の介護に対し攻撃的言動や拒否的な態度をとり続けた。
妻は仕事に疲れながらも仕事から帰ると夫を車椅子に乗せ、台所で食事を作りながら夫を傍らに置き、仕事での出来事、社会での出来事を話し続けた。長女は学校から帰ると学校での出来事を父の傍らに座り、話し続けた。Aさんは何もできない自分を腹ただしく思い、家族が話すことに対し一言も話すことは無かった。
病気は進行し長女が15歳、中学卒業するころにはAさんは寝たきりの状態となった。長女は「自分もお父さんの介護をしながら、仕事をするから高校に行かない」と母に話した。しかし、母は寝たきりの夫の前で「お父さんは絶対に高校に行けというはずよ、そして、そんな娘に介護されたくないと言はずよ」と
そして母はさらにこう続けた「お父さんは今はこうなったけどそれでもお父さんと一緒になって良かったと想う。誰よりも私に優しくそして支えてくれた人だから、家なんかなくったってお父さんと過ごせればそれで十分、お父さんが病気になってからもう決めているのよ、どんなになっても一緒にいようと決めたの。」
お父さんは今は話すことが出来ないけど、ちゃんとあなたのことが見えているし、聞こえているのよ、だからお母さんはお父さんに話続けるの、高校に行っている姿をお父さんに見せてあげて、そして話してあげて。」
娘は「そうね、お父さんには私も見えているし、私の声も聞こえているのよね、小さい時からお遊戯会でも、運動会でもお父さんにがんばっているところを見てほしくてやってきたしね、お母さんと一緒で私もお父さんで良かった、これからもお父に見てもらうために頑張る。」
A氏はこれを聞き、気づいた「私はまだ、見えるし、聞こえるし、泣くことも出来る、そしてそしてまだ夫であり、父であると。」
この後A氏は妻と娘の話を聞き、うれしそうにしたり、ないたりと表情で感情を表すようになった。そして瞼の開閉を妻と娘が読み取り意思伝達ができるようになった。そして僅かに動く指の力で気持ちを家族に伝えることもできるようになった。自分にはこんなすばらしい家族がいるのに大変なことをしてしまったことに気づき、家族と過ごす人生を、記録することとした。
この後A氏は2年後亡くなる。長女は後の手記で「父の下のお世話をすることは楽しかった、今日もお父さんの身体がちやんと動いているってわかるから。」そして、お母さんに少し嫉妬すると書いている、「お父さんのような人と一緒にいたお母さんが羨ましい」と。
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| 投稿21:介護サービス情報の公表についての質問 |
| 今日は。介護サービス情報の公表の調査を前に質問させていただきたいことがあります。調査項目の中で、「従業者を対象とした、倫理及び法令遵守に関する研修を実施している。」とはどのようなことなのでしょうか。倫理規程とはどこの施設にでもあるのでしょうか。全国老人福祉施設協議会から配布されている「老人福祉施設倫理綱領」ではダメなのでしょうか。事務で準備してするようにと上から指示があったのですが、よくというかまったくわからず恥ずかしながら投稿させていただきました。
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回答:特養事務員様こんにちは。 7月11日にいただいたご質問の回答をさせていただきます。 まず、「倫理規程」についてですが、あくまで規則や取り決めであると考えられ、自分たちの施設において守らなければならない社会的な倫理や法令が何であり、どう守るべきなのかといったことが明確になっている必要があると考えられます。これに対し、「老人福祉施設倫理綱領」は、それらの要約の意味合いがどちらかというと強いのではないでしょうか。 現在、どの施設にも「倫理規程」が備わっているとは言いがたい状況であると考えられますが、今後、社会的にも必要性が高くなっていくと感じています。 研修については、その言葉通りなのですが、王子光照苑の例を挙げると、時間内、時間外で様々な研修を行っており、その一環として、近年では、個人情報保護からセクシャルハラスメント防止、倫理規程に基づいた研修などが計画され実施されています。 現在、貴殿の施設では「倫理規程」もしくは、それに代わるものがないと察しました。 よい機会ですので作成されてみてはいかがでしょうか?しかし、付け焼刃では実際に効果的に運用できるものはなかなか作れないことも現実ですので、これはあくまでも私的な意見ではありますが、「老人福祉施設倫理綱領」に書かれている内容を、職員がどう認識・理解し、どのようにして遵守していくのかといったことを、検討しまとめた結果を文書に起こすことでもよいのではないかと思います。 それと、この内容に関しては、できればトップまたはそれに変わる方が作成に携わることが必要と思います。 なお、この回答については、王子光照苑の見解として回答させていただきました。もし、正確な情報が必要であれば、「(財)東京都高齢者研究・福祉振興財団 пF03-5206-8733 e-mail:fukushiit@fukushizaidan.jp」に、お問い合わせ下さいと、介護サービス情報の公表調査員の方からアドバイスをいただきました。 失礼なことをお話しているかもしれませんし、期待はずれの回答になっているかもしれませんが、貴殿の状況がよくわからない中での回答にて、ご理解いただき、ご容赦いただきたいと思います。
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| 投稿20:災害施策について |
先日日テレで放送された東京の直下型地震の番組を見ました。
福井・新潟豪雨や豪雪災害、新潟県中越地震等など、このような大災害が発生したときに高齢福祉を担当する者として何ら具体的な対応策を持ち合わせていなかったことを痛切に反省しています。
「災害は忘れたころにやってくる!」最近ではこの言葉は当てはまらないように感じているのは私だけではないと思っています。
いつ何時に自分達の地域や自宅が災害を被ることは予想できません。災害の発生した時の対策や対応マニュアルを急いで作っていく必要があると痛感しています。
今月の当市の地域ケア会議では「災害時の高齢者対策」について議論を重ねたいと思っています。避難勧告が出た時点でいち早く地域の民生委員さん等の連絡や障害のある方々の避難誘導及び安否確認ができる体制づくりについて取り組み、自治体や実践。特に地域の福祉の拠点としての王子光照苑様の方針、施策、訓練、マニュアルなどをお教えいただければ幸いです。
都内でも第三者評価などで標準サービスを超える実践をされておられるとのこと、よろしくお願いいたします。
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回答:先ずは、王子光照苑の方針ですが、苑のサービスに対する基本方針は、ホームページの法人紹介で「理念」と「基本方針」が紹介されていますのでよろしければご参照下さい。 防災に関する方針としては、とにかく職員全員がしっかりと訓練を受けられるように訓練計画を立て、訓練態度や緊急時の対処技術を評価し、利用者に安心してもらえるようなアピールをしていくことです。しかしながら、現状の訓練内容では、避難の上では自信を持って安心してくださいといえますが、こと、震災に当たっては「先ず、何を行えばいいのかわからない」ということがありました。これまでの震災に対する訓練は内部連絡(利用者および、職員の安否。設備の損傷、程度など)・報告の訓練ばかりを行ってきましたが、現在、消防署と打ち合わせている内容は、確認を取った(報告を受けた)後、職員は、いかに行動すべきかということを重点にして見直しを行っています。 王子光照苑では、基本的に毎月1回第3木曜日に防災訓練を行っています。内容は、避難訓練(夜間想定)・消火機器(消火器・放水栓)の取り扱い訓練・緊急救護・処置(AED含む)技術訓練・緊急通報訓練などです。以上の訓練をローテーションを組んで、職員全員が必ず1回は受けられるように計画を立てて実施しています。そして、地域の方々と協力しての総合防災訓練を3月の防災週間とあわせて行っています。これは、地域相互防災協定に基づいて行っているもので、地元の町会の方々に王子光照苑の消防(緊急物品)設備の紹介および使い方を始め、避難誘導の指導、非難誘導体験(避難者役をやっていただく)・消防隊の演習などを行っています。 新介護保険に伴う施策としては、短期入所生活介護に介護予防を追加しました。その他、ユニットケアへの移行を検討しておりますが、施設の設備上、早々の変換は難しく長期計画として取り組んでいます。また、人員については、3:1の人員基準は満たしているものの、ユニットを組むほどの人員確保はできていないのが現状です。 質問の中に、「標準サービスを超える・・・」と明記していただいておりますが、夜勤終業後の個別対応や休日出勤して事務処理など職員はかなり無理をしていると思います。ただ、苑の方針で利用者さんの個別満足(PS=パーソナル・サティスファクション)を得ていただきたいといった、職員一人ひとりの意識が標準以上のサービス提供という形になっているのではないかと思います。 つまり、王子光照苑の経営ポイントは、通常の介護業務は当たり前で、苑を上げて全ての利用者個人の満足に応えるといった目標に向かい、業務を遂行し、そして、それを広報誌・ホームページ・外部メディアなどを利用して外部にアピールしていくということでしょうか。 乱雑な文章で恐れ入りますが、回答となりましたでしょうか。
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| 投稿19:介護スタッフの制服について |
利用者様やご家族様に対する具体的なメリット、デメリット(ないかもしれませんが。)を教えていただけますでしようか。
また制服による職員の方々の意識などについてもお願いできますでしょうか。 |
回答:先ず、見た目の清潔感が上げられます。それと、制服を着用することによって、ボランティアとの見分けもでき、利用者が誰に頼めばよいのかが明確になります。これは、家族も一緒で、制服を着用していることで職員であることがわかり声をかけやすいようです。
デメリットは特にないのではと思います。
また、職員としては制服を着用することによって組織の一員であるという意識が芽生えます。
介護の仕事はチームケアが必須です。それは、紛れもなく組織としての行動を余儀なくされるわけであり、自分勝手に行ってはチームワークを乱してしまいます。そんなことでは、良いサービスの提供はできません。
制服は、そんな組織の一員であるという認識と介護のプロとしてプライドを持つことができるアイテムなのではないでしょうか?
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| 投稿18:介護スタッフの制服について |
当施設では、去年から施設での制服が問題となり、昨年は新規の方のみに従来の制服を貸与し、他の職員には貸与しませんでした。しかし、予算では一応とってあるため今後どうしていくのかを話し合っていたのですが、決まらないまま今年度まで引っ張って来てしました。
新年度になり、施設長が変わったのですが、この施設長は制服派で、「ユニホームの予算が1人15,000円つけてあるから、その中で貸与する。物についてはジャージのズボン1枚とTシャツ2枚。Tシャツについてはネーム入りとする。」と決定してしまいした。
これに対して職員は反発しています。「家庭的な雰囲気を。」というなかでどうしていかにも施設という格好をしなければいけないのか。というのです。ネームにしても、個人責任ということは分かるが、ネームをつけなくても何か方法があるのではないか。と言っています。
施設職員の皆様、職員の服装はどうしていますでしょうか。
施設職員でない皆様、外から見た場合、施設職員の服装をどう思われますか?
また、ネームについてはどう考えますか?
是非貴苑の意見を聞かせてください。 |
回答:櫻井様、投稿ありがとうございました。
まずは、当施設の制服の経緯ですが、ケーシースタイル→ジャージ→現在の制服となってきました。
櫻井様のおっしゃるとおり、福祉施設=動きやすい服というのは当苑も反対派です。ネームについては名札の着用義務はしています。
当苑の現在の制服を制定した背景に、「サービス業(接客業)である」というコンセプトを盛り込みました。
上はブルーもしくはピンクのブラウス、パンツはカーキ色のチノパンツ、男性はネクタイ、女性はネクタイかスカーフ、エプロン着用となっています。
この取り合わせは、職員にも好評で、外出の際にもエプロンを外せば着替えることなく対応できるという長所もあります。
当苑の制服については制服検討委員会を組織して職員自身で意見を募り検討し、稟議を立て承認を得ました。また、貸与支給に関しては、被服貸与規程を定め、規定に基づき毎年予算を組み支給しています。
名札については、利用者をはじめ、家族、ボランティア、来客などに対し自己責任と意識を持ってもらうためのものでもあると考えています。 |
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| 投稿17:意識の低い職員の教育 |
私は企業から転職をして、介護福祉士の養成校を卒業した、38歳の新人です。相談なのですが、私が就職した療養型病床は、看護師長はじめトップの方々は高い意識をお持ちです。理念もしっかりしており研修なども充実しています。しかし、100名からいる介護福祉士の意識が低いです。病院側もそれがわかっていて、何とかしたいということで私のような、新人がリーダーとして抜擢されたわけです。
業務が大変なのはわかります。しかし、うっかり忘れていたことや面倒くさいくて後回しにしていたことも忙しいことを理由にします。忙しいからといってやるべきことはやらなければいけないと思いますし、計画をきちんと立ててさえいれば多少遅れてでも、ちゃんとできるはずなのです。それを怠っては患者様やお預けになっているご家族様に申し訳が立たないと思っていますし、そのうち大きな事故や苦情につながるのではないかと不安です。
そこで私はどのように行動すべきなのか?ということがいまいちわかりません。自分に出来ることを確実にしているだけで何も変わらないような気がして・・・。私に言わせればそのような責任感のない人たちにどのように指導し、納得してもらえばいいのでしょう。またどのような有効な取り組みがあるのでしょう。漠然としていて申し訳ないのですが、アドバイスをいただけたらと思います。突然申し訳ありません。 |
回答:大変ですね。
職員の接遇面や知識、技能、その他職員に求めていることなどを評価し、良いこと、改善してほしいことを伝えていく(面接)指導していく方法や、利用者様やご家族様から定期的にアンケートを実施し、苦情・要望など顧客の視点からの意見をできるだけリサーチして改善していくという方法をとってみてはいかがでしょうか?
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| 投稿16:音楽療法についてのご回答ありがとうございました。 |
早速ご回答いただきありがとうございました。さすが推薦されるだけの施設でいらっしゃると思いました。
さて、先日の質問ですが、書き方が悪かったのかもしれませんが、認知症の方とそうでない方と一緒にというのが疑問点です。
貴苑のご様子や対応、認知症の方の音楽療法について、お聞かせ下さればと。
それとついでに、いただいたご意見の中で「もっとも大切なのは、音楽に対する正確な反応ではなく(もちろん、音楽に対する正確な反応については、認知症の進行防止や回復などのための評価を行ってはいますが・・・)音楽と触れ合っている時間の様子ではないかと考えています。」の意味がよく分かりません。評価のこと、ふれあっている時間?もう少し詳しくお願いできないでしょうか。
お忙しいのにすいません。 |
回答:説明に不備があったようで申し訳ありません。
さて、当苑の音楽療法ですが、参加利用者は20人前後で円形に配置しています。
指導者は1名(委託業者のMT)と職員が補助に入ります。
年間を4期に分け、3ヶ月1クールとして訓練テーマ(協調性・身体能力・記憶回想・総合評価)を掲げています。
評価の方法としては、指導補助の職員がセッション中の利用者の様子を観察します。観察のポイントは、一人ひとりに、参加目的(目標=ケアプランで立案)を掲げます。そして、その日の参加状況(表情・活気・反応・運動・集中・協調性)を良・負・否で評価し、参加状況と参加目的を照らし合わせながら、MTと職員で話し合い評価をしていきます。
音楽療法の最大の目的は、認知症の進行防止ですからカリキュラムは認知症の方々が対応できるプログラムになっています。
認知症でない方々の参加目的は、運動不足の解消や協調性の向上、余暇活動がほとんどです。
一人ひとり個々に評価を出している上で、認知症とそうでない方が一緒に行っていてもそれほど問題点はないようです。
そして、音楽と触れ合っている時間が大切と思うといった意見についてですが、基本的に人間は、生まれもってリズム感というものが備わっているそうです。そのリズムをもって意図的に精神に働きがける方法が音楽療法なのだそうです。その音楽をもって、セッション中の様子を観察するのですが、1度きりでは評価はできず、1ヶ月ほど観察してその方の音楽のある環境での精神的な様子を評価します。
音楽の流れている時間精神的な変化が見られれば日常生活の中で意図的に音楽を用いて情緒安定を図るという方法が見出せます。また、音楽により、リズム反応が大きければ、身体活性にもつながりますし、歌唱などをすることにより脳内活性にもつながると思われることから、音楽療法の時間の精神面での観察が必要であると思われるといいたかったのです。
文章力がなく、回答にはなっていないのではないかと思われますが、これでよろしいでしょうか? |
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| 投稿15:災害用の備品を教えてください |
| 阪神淡路、中越地震をはじめ、頻繁に起こっている地震、天災をうけ、防災計画等の見直しを行っています。そこで、王子光照苑さんのご意見を伺いたいのですが、防災備品(食料、水等も含む)として保持されているものはどのようなものがあるでしょうか?あるいはどの程度取りそろえておけばよいのでしょうか。行政監査でも指導されているようなので、その点も踏まえて、教えていただけますか?自分自身、中越地震の時にボランティアへ行き、施設設備を充実させなければ!!っと、今頃実感しています。大変すいませんが、できるだけ細かくお願いします。 |
回答:私も、阪神淡路大震災、新潟県中越地震は東京都社会福祉協議会で編成された派遣ボランティアとして両方現地に赴きました。
当苑の災害用備品としては、エンジン発電機、炊き出し用バーナーと釜、燃料、応急処置セット、その他にバール、鉞、ロープなどの工具を用意しております。
また、備蓄食料としては、カップめん、アルファ米、乾パン、ミネラルウォーター、高栄養流動食、レトルト食品、缶詰など3日分を備蓄しております。備蓄食料はそれぞれ保存期間を3年〜5年としています。
当苑は、年1回3月に総合防災訓練と称し、近隣町会および、管轄消防署とタイアップした防災訓練を行っています。その際、実際に災害用備品の稼動確認と操作習熟を含めた炊き出し訓練も行っています。また、参加してくださった近隣の方々に、保存期限間近の備蓄食料を配布し、もしものときにどのような備蓄食料があるのかなど啓蒙活動を行っています。
回答2:王子光照苑にあるのが、災害用備品として、エンジン発電機、炊き出し用バーナーと釜、燃料、応急処置セット、その他にバール、鉞、ロープなどの工具なので、他に特別なものとしては特に用意しているわけではございません。
さて、近隣とのタイアップですが、王子光照苑では王子消防署の仲介で地域防災協定というものを締結しております。これは簡単にいえば、地域で災害があった際防災協定に基づいて相互協力を行う、つまり火事があれば近隣の住民は王子光照苑の避難活動に協力し、王子光照苑は近隣災害に対し、初期消火活動、救助活動、緊急収容、救援物資援助など行っていくという内容です。
防災活動については、まだまだ足りないところも多くあると思われます。王子光照苑では、消防署に定期的に訪問し、色々な相談をしながら足りないところを補充していくような形をとっています。
消防署とのコミュニケーションを密にとることをお勧めします。 |
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| 投稿14:デイサービスに装飾は必要なのでしょうか |
デイサービスセンターで勤務しています。デイルームの室内装飾(カレンダーやその時期にちなんだ飾りつけ等)の担当になったのですが、デイサービスの中をイベント会場のように飾り立てることが果たして必要なんでしょうか。
利用者はその中で、週数回、日中の大半を過ごしております。きらびやかな装飾が落ち着いて過ごせる雰囲気とイコールになるんでしょうか。
昔なじみの家具等を置くことは良いのかもしれませんが、ことさら一般家庭と違った雰囲気に飾り立てることを私自身は好みません。
利用者は「綺麗だね」とは言ってくれるでしょうが、「だから落ち着いて過ごせる、これがあるから私はここにいつも来たい」といてくれているんでしょうか?
職員の自己満足に終わるような装飾であってはいけません。
通所に通ってくる利用者は、普通の大人なんだ、という感覚を持って考えてほしいと思います。
いかがなものでしょうか。ご意見をうかがえれば、参考にしたいのですが。 |
回答1:私も「新人デイ職員」さんの意見に大賛成です。この世界に入ってから多くのデイサービスを見学してきましたが、多くは金太郎飴状態でまるで幼稚園。職員には常々「強制も規制もしないが大人の空間の提供を」と呼びかけつづけてきました。介護職員の多くは手作りでの装飾を提供したがります。何かを提供したいという気持ちは理解できますが、人生の大先輩である利用者に対し、あまりに子供じみた飾り付けの提供はいかがなものでしょうか?私が家族なら、そんな環境の中にいる肉親を見たら悲しくなります。場面や季節によって、掛けるべき経費は掛けて、環境を演出すべきではないでしょうか?センスがなければプロの手を借りるという方法もあります。
(匿名希望様よりの投稿)
回答2:うちの施設も例にもれず、ほとんど保育園なみの状態です。
小学校の卒業制作の方が、より大人びているような気がします。
職員は、集団での製作活動に達成感のようなものを感じているのかもしれませんが、結構、材料費も掛かっているし・・・。
事務側の私としては、少し頭の痛い問題なんですよね。
職員の自己満足に終わるような装飾であってはいけません。「新人デイ職員」さん、本当にその通りだと思います。王子光照苑さんのご意見を是非私も伺いたいと思います。(歌って踊れる相談員様からの投稿)
回答2:王子光照苑で事務職員をしております。以前は特養の現場で介護職、生活相談員をしていた立場からコメントさせていただきたいと思います。個人的な意見で申し訳ありません。
結論から言えば、イベント会場のような、装飾については必要ないと思っています。
たしかに、色々な施設を見て回るとデイサービスに限らず、特養などにおいても幼稚園に匹敵するような壁飾りなどが多いようです。以前は当苑の特養も例に漏れていませんでした。
前のスレ(言葉遣い)にもありましたが、認知症高齢者に対する子供相手のような言葉遣いとも関係があるかと思います。新人デイ職員さんの施設では言葉遣いはどうですか?おそらく、同時進行で改善に取り組むべき問題なのではないでしょうか?
認知症高齢者の方々はれっきとした大人であり、尊敬するべき人生の大先輩で、まして利用者はお客様です。我々はサービス業従事者であり、職員はそのことに対する認識が薄いのではないかと思います。認識があれば、幼稚な言葉遣いや壁飾りなどできないのではないでしょうか。
家庭と違った環境という部分で館内飾りはあってもよいと思いますが、それは、季節を感じられる(写真パネルやタペストリーなど)、職員の手作り(利用者を交えて作成)するもの(貼り絵など)に至っても、漫画チックな物ではなく、風景画など季節感のあるものにされたらよいのかと思います。あと、やたらに飾り立てるのは一見豪華ですが、慣れてくると鬱陶しくなってくるのではないでしょうか?
新人デイサービス職員さんのほか、このスレに対する皆さんのご意見も一緒にデイサービス相談員に回答依頼をしております。
当苑の、デイサービスの見解も少し待ってみたいと思います。 |
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| 投稿13:通所介護計画について |
大変申し訳ありませんが、もう一つご指導お願いします。
今更なのですが、通所介護計画書の書式をどのようにしたら良いか。申し遅れましたが、こんなことで悩んでいる、デイサービスに勤務する相談員です。
うちのデイに新規の通所者を紹介してくれる多くのケアマネさんは、ケース情報は提供してくれるのですが、ケママネさんが立てたケアプランはくれません。もちろん「○○目的の通所を希望」とは言ってくれるのですが。
うちの施設としても、ケアマネさんやご本人や家族さんの意向を考慮して、ケアを提供しています。しかし、実際は、通所介護の記録上には、「どんなケア希望があり」、「それらの意向に対しどうのように対応したか」、「対応した結果はどうだったのか」といったことはあまり記載されていません。
もちろん、職員はその都度、意向にそったケアをしていますが。
どのような書式が良いのか?また通所記録には必ずこれは記載したほうが良い!等というのがあれば教えていただきたいのですが。
また、きちんとそれが実行できたかどうかの検証はどのようにすればよいのかを教えていただきたいのです。場違いの質問ならごめんなさい。
うちのデイの職員は、こういった情報に疎いと言うか、問題意識が低いと言うか、いろいろあるものですみません。一応、老施協のHPに掲載されている通所介護計画書は目を通してみました。
よろしくお願いします。
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回答:通所介護計画書の書式ですが、これも以前相当悩みました。老施協等のモデル様式は、それだけをやっていてよいなら採用したいのですが、私は、その内容を実際の現場でやり遂げるには負担が大きすぎると思い、独自の様式を作るしかないと考えました。
いろいろと考えた結果、通所介護計画であれば、まず当苑で提供できるすべてのサービスを利用者に提示し、その中からその人にあったサービス項目を選んでもらうという形式もありなんじゃないか、と思い、計画書には、予め当苑の介護サービスから独自に提供しているものまで、すべてを項目ごとに羅列して、印字した用紙をつくることにしました。
たとえば、デイでは、送迎や入浴、食事といったサービスの大きな項目があります。入浴であれば、一般浴か機械浴かというところから、洗身全介助か、一部介助か、浴槽出入り介助あり、なし、洗髪全介助、一部介助、といったように、提供できる介護やレクリエーションのサービス等もすべて用紙の中に盛り込み、利用者や、もしくは介護職員が、そこに○印を付けるだけで通所介護計画が完成するようにしました。今では、介護職員も通所介護計画の中身をより詳しく書きたい、という声が大きくなって、予め記入された介護項目を消して、自由筆記の欄を多くしたものに変わってきています。
以上、ご参考になったでしょうか。デイの相談員なら、みなさん悩みは共通だと思います。お互いささえあえたら、と思っています。
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| 投稿12:デイサービスのPRについて |
先程投稿された悩めるケアマネさん同様、昨日のケアマネの現任研修会の個人情報の授業を担当いただいた村井先生のご紹介で投稿いたしました。
私どもの施設は行政の委託で建物を借りてやっているのですが、デイサービスの利用者が思うように伸びずに悩んでいます。特養と併設でないため、看護師などの兼務もできず、人件費だけがかさみます。定員30名です。
立地は市街地で周囲は住宅地ですが、来年度近所に老健+デイケアができてしまうのでなお大変です。デイ事業からの撤退は簡単ですがそれでは元も子もないということで、収入面で努力をしなければならない(=利用者開拓だと)と思います。
口コミ、の重要性はよく理解できます。そういう意味では、PR内容と実際のサービス内容に乖離があっては信用性を失いますよね。そこで考えられる方法のひとつとして、実際のサービス事業所の紹介、ということで地域の町内会の集まり、民生委員の集まりに積極的に出向き、時間を頂き、地域の中の社会資源としてデイサービス事業がどのようなサービス提供をし、デイケアと比べ、どんな違いや特徴があるのかを情報提供する方法も実践してみました。また利用希望者の方は、実際のサービス場面を見学できます。ということで、見学希望者の送迎を行うとか、そんな方法も取り組んでみましたが、効果が薄いといった結果です。
そこで、行政の情報ボックスに置くためのデイのPRパンフレットをサービス地区内に新聞の折込広告として入れたらどうかという案があります。
恥ずかしながらそういう例は私は聞いたことがありません。私は別に反対でもないのですが、費用対効果も含めていくつか良し悪しも考えられます。貴施設の率直なご意見と、利用者開拓についての方針などをお聞かせいただけないでしょうか。 |
回答:投稿ありがとうございます。ご質問の内容は、同じ現場の相談員として本当に身につまされる思いがします。私たちも現在、特に新規利用者の開拓には頭を悩ませています。
ここ1年ぐらいのあいだに王子光照苑の近辺にも大きな団地の1階や、銭湯を改築した民間のデイサービスなどが続々とできてきて、新規の利用申し込みが激減してきました。
そうした現状は、全く変わらないので、果たしてアドバイスとして成立するのかどうか・・・。むしろ私も何か良い知恵があったら聞きたいぐらいなのですが、以前考えていくつか実行したことがあるので、ご参考までに挙げてみたいと思います。
地域の町会や民生委員の集まりなどに情報提供するというやり方は、効果が薄いという実感は、私も同様のことをして、同じようなことを思いました。ただ、こうした地域福祉活動は、それはそれとして、ちゃんとやっていかなければいけないことなので、集客に効果がないからと疎かにはできないのですが。
現実的に、新規利用者を集めるために行って即効性があったのは、居宅介護支援事業所めぐりでした。デイに空きがたくさんあるというような内容や、どんなことをするのかというようなことを書いたチラシを作って、またそこに利用申請用紙も添えて、一軒一軒まわってきました。大きな事業所はあまり反応がないのですが、小さな事業所や新規に立ち上げたところは、実際に伺うと、あそこはいっぱいで入れないのかと思ってたとか、デイサービスというのは、実のところどんなことをしてくれるのか、具体的にイメージできなかった、というような反応があり、その場で具体的に、利用時間や内容を詳しく説明したりできました。その事で後日サービス利用につながったのが、1、2件ですが、ありました。意外と、ケアマネは、通所介護も、ショートステイも同じような施設サービスとして大きく括って考えている場合があって、利用しづらいんじゃないか、という先入観があるように、このことを通して思ったことがあります。 |
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| 投稿11:認知症の方の音楽療法 |
昨日介護支援専門員の現任研修会で貴施設様のHPが素晴らしいとお聞きしたので、拝見させていただきました。講師の先生がおっしゃったとおり、充実した内容に感心いたしました。
早速ですが、一つ質問してもいいでしょうか?
認知症の方もそうでない方も一同に集めての限定的な音楽療法というのがよくわかりません。
私が今までの経験のなかで触れ合った認知症の方は、例えばある楽器を手に取った時に、自由に音を奏でてイメージを話してもらったり、他の方が奏でる音も一緒に楽しむ。一人一人の感性をみんなで雰囲気を共有していく、また、自分の気持ちを楽器の音に表現する。
いろんな楽器にふれながらそれぞれに思い思いの気持ちを音で表現することはへたも上手もなく、不思議とすてきな個性的な表現ができるのではないでしょうか。そして、そこに何ともいえない満足感が生まれる。
みんなで一同にフロアーに集合して(寝たきりの人は除いて全員集合)のピアノの演奏にあわせてのごく一部の人だけの楽器の演奏と殆どが傍観者・・・。いっそう、認知症の方にあわせた音楽療法をしたらいいのではないのだろうかと考えるのですが、私ごときの意見は聞いてはもらえません。
そこで、音楽に精通しておられると感じたので、是非お聞きしたかったのです。よろしくお願いします。 |
回答:お問い合わせありがとうございます。
さて、音楽療法の件についてですが、当苑では外部の専門家の力をお借りして行っています。つまり、業務委託なのですが、毎週火曜日午後2:30〜午後3:30の1時間です。
音楽に関しては、「悩めるケアマネ」さんのおっしゃるとおりだと思います。当苑では、伴奏に合わせてある程度自由に楽器を鳴らしていただいています。
もっとも大切なのは、音楽に対する正確な反応ではなく(もちろん、音楽に対する正確な反応については、認知症の進行防止や回復などのための評価を行ってはいますが・・・)音楽と触れ合っている時間の様子ではないかと考えています。
音楽を通して、身体運動や歌を歌うための発声、円形配置で生じる他者の存在による協調性、もちろん余暇の有効活用など様々な効果を見ることができます。
特別なことはしていませんが、ご興味とお時間があればぜひ見学にいらしてください。
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| 投稿10:組織の中で |
| 私は、現在福祉施設で介護のリーダーをしています。そこで悩みなのですが、大変だといいながら閉鎖的な空気を前面に出すグループと、実はもっと工夫しなければいけないと感じているグループにわかれつつあります。どちらかというと、大変だというグループの方に親玉といってはいけませんが、声の大きい人が多い現状で、前向きな人達の声や行動が消されやすい環境です。そんな状況に何かアドバイスいただける方はいませでしょうか。宜しく、お願いします。すみません。
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回答1:派閥というのでしょうか?様々な施設で抱える問題だと思います。この問い合わせを機に当苑の現場にもこの問題を投げかけてみたいと思います。
また、このページをごらんいただいている方で、この件にご意見、アドバイスがありましたら、書き込みよろしくお願いします。
一緒に考えていきましょう。
回答2:工夫するグループの方たちが、少しずつでも工夫したことを実践して見せたらいかがでしょうか。閉鎖的なグループの方たちも改善されていく過程を目の当たりにすると、特に業務に余裕ができるなど実感できれば、閉鎖的グループの中でも心が傾く方も出てくるのではないでしょうか。時間はかかるでしょうが、新しいことを行うときには「大変だから」と嫌がる人は、どこにもいると思います。利用者にとって良いことであれば、そこで働いている職員は頑張るべきでしょうね。やり遂げたときの達成感はすばらしいもののはずです。
まずは、無記名でもいいので、改善したいことをあげてアイデアを出し合い(セブンクロス方式)できることから始めてみるのはどうでしょうか。
また、職員の評価(人事考課制度は取り入れていますか?)を行うときに、知識や技術面だけではなく、積極性や企画力、職務に対する工夫力などを反映することが職員のモチベーションを上げることにつながると思います。
当苑では、東京都の指導検査で書類を確認するのに泊りがけで確認を要する場合がありましたが、ISO9001の国際標準規格を平成14年に認証取得しました。ISOは年に4度、内部監査と検査機構による検査があるためといつでも閲覧できるように書類は常時整理が必要となりました。
これを始める際には、職員の反対(大変だから嫌)がありましたが、3年目の更新審査を終えた今は、おそらくほとんどの職員が東京都の指導検査が大変楽になったことと思います。 |
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| 投稿9:教えていただきたいことがあります |
一昨日、感染対策委員会において、肺炎の約8割を占める「肺炎球菌」によって引き起こされる細菌性肺炎に対し有効であるとされる予防ワクチン接種が検討されました(このワクチンについては新聞報道で取り上げられておりました)一度ワクチン摂取すると5年間は予防効果があり、インフルエンザワクチンとの両方接種で死亡率も減少する、というデータもあるようです。接種料金は1回5.500円。その効果と副作用がない点、5年間有効という点から、希望者には接種を勧めてみては、という意見も多く、結論は次回持越しとなりましたが、肺炎は高齢者にとって「死」につながる危険性の高い厄介な病気ですから、効果が高いのであれば積極的に検討すべきかな、とも思っております。ご意見と貴苑の対応を是非お聞かせください。
初めての投稿でこのような質問を差し上げ大変失礼とは存じますが、匿名にせざるを得ない状況をお察しいただきよろしくお願いします。
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回答1:この件については、当苑の配置医からも話がありました。
当苑でも、肺炎で入院や入院先で亡くなる方が多く、真剣に考えねばならない案件として平成18年度の検討課題としております。
回答2:当苑におきましても肺炎での入院・死亡率は大変高く、2〜3年前から気になっている情報の1つです。北海道では、すでに効果を挙げているとの報道もありますが全体的な情報量が少なく、実施までには至らなかったというのが現状です。
効果については比較的明確ですが、副作用に関しては特に情報が少ないような気がします。
ご本人・ご家族に適切に判断いただくためにも、リスクと効果について、より有効な情報を提供し、ご本人の意思で接種していただけるよう平成18年度より配置医とともに実施に向けた取り組みを行っていく予定です。 |
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| 投稿8:教えていただきたいことがあります |
大変失礼ですが、引き続き教えていただきたくお願いします。経験不足ためお許し下さい。
犯罪心理学の中で『割れ窓理論』というのがあります。
『割れ窓(割られた窓)』とは、言葉のとおり、建物やビルの窓ガラスが割られて、そのまま放置しておくと、外部から、その建物は管理されていないと認識され、割られる窓ガラスが増える。建物やビル全体が荒廃し、それはさらに地域全体が荒れていくという理屈です。
些細なことと放置しておくと、
その地域の結束や自治能力が失われていく、 それに気づかず放っておくと、 どんどん悪化してしまう。
それを率先して改善して行こうという理論です。
さて、介護保険施設や介護サービス事業所の『割れ窓』は、利用者に対する、言葉遣いだと思います。あたりまえのことですが利用者の皆さんは、我々介護者にとって目上の人、そして、それぞれのお年寄りには、家族がいて、家族にとっては尊敬する『お父さん』や『お母さん』である、こういった常識を持ってすれば『ていねい語』での言葉遣いを行うことはあたりまえのように思います。
しかし恥ずかしい話しですが、我が老健でも慣れから来ることばの乱れ『〜してちょうだい』『〜ダメだよ』『待っててね』『そこにいてね』などが目立ちってきておりました。
年の若いケア職員、看護職員に『友だち』のような言葉掛け『命令口調』による言葉掛け、をされている場面に出くわしたら(介護の実態がどうあれ)どのように考えるか自分の立場に置き換えて考えてみる必要があると思います。ご本人や、ご家族に対し申し訳ないことです。ケアの質を向上させるといっても、ことばの乱れは、ケアの本質にかかわる利用者の尊厳の尊重ということを軽視するもとになるように感じます。
私は、このことで利用者の方々には原則『ていねい語』を使うことを絶対条件とし、指導を行いますが、間違っているんでしょうか。三好 春樹氏であれば、違う意見があるようにも思いますが、気持ちよく声かけする、というのは基本であるように思います。
どのように職員たちに伝え、どのように教育していけばよいのでしょうか。 |
回答:大変お恥ずかしい話ですが、当苑も以前は、「○○ちゃん」、「〜しようね」など、友達はおろか子供に接するかのような言葉遣いをしており、それを注意されると「こういわないと反応がないんです」と上司に言い返していた時期もありました。
今現在、完全ではないにしろ当時と比べれば、かなり改善されたと思います。
当苑で執った方法は、サービスマナー研修会のパネラーとしての参加、「ロールプレイ」という手法を用いて実践し、その成果を発表するというものでした。
さらに、「敬語の日」というものを何日かに分けて設け、その日に当番となった職員は、利用者のみならず職員(後輩、アルバイト含む)全員に敬語で対応するといった、半ば強制的な方法をとりました。
また、意識改革の方法としては、「利用者はお客様」であり「我々は接客サービス提供者」であることを苑内研修をし周知いたしました。
何より大切なこととして、利用者の前では「常に笑顔」です。敬語はとくに感情が加わると、きつい表現に聞こえてしまうことがありますので話すときには笑顔の対応を心がけるようにしています。
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| 投稿7:教えていただきたいことがあります |
| 老健でケアマネをしています。施設での経験は4ヶ月と日が浅く戸惑う毎日です。お恥ずかしい話ですが、匿名にさせていただいたことをお許し下さい。実は、現在「胃ろう」造設した方の対応で悩んでおります。その方は嚥下機能には支障なく、認知症による摂食拒否が数日続き、施設Drと家族判断で「胃ろう」造設してしまいました。病院ではいまどき聞かないような完璧な身体抑制で対応していたとの事。ご本人はやはり不穏な状態で退院され、再入所されました。「胃ろう」チューブの自己抜去行為や独歩(不安定だけれど何とか歩行可能。眠剤等服用中。)見られ施設でも仕方なく身体抑制中です。夜間もほとんど眠らないため1日中マンツーマン状態。経口摂取に向けてのリハビリを行い、1日でも早く「胃ろう」を抜去してあげたいのですが…。それまでは抑制の日々なのでしょうか?抑制に変わる工夫があれば教えてください。
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回答1:匿名希望様、回答遅くなりまして大変申し訳ございません。
以前、当苑でも胃瘻増設者について、自己抜去の問題で頭を抱えていたことがありました。
当苑で、執った対策はそれほど参考になるようなことではなく、通常時は「腹帯」などをお腹に巻きチューブを隠し、滴下対応時は職員の目に留まる場所(ワーカーステーション等)にリクライニング車などで移動してマンツーマン対応するということをいたしました。
当然誰か付いていなければならず、人一人取られてしまうため、必ずしもよい方法とはいいがたいですが、ご参考になりましたでしょうか?
回答2:適切な回答になるかはわかりませんが、気になりましたので書き込みさせていただきます。
ひとつは、胃ろうの問題です。摂食拒否からどのくらい時間がたっているかはわかりませんのであ、何ともいえませんが。要因が認知症であっても、嚥下機能の問題でも、経口摂取ができる状態になるかならないか。その見極めが必要ですし、観察、検討、アプローチが大切だと感じます。そして、もうひとつは、転倒のリスクを抱えた心身機能。三つ目が不眠。ひとつひとつの課題を個々にアセスメントすることと、それぞれが複合的に起きている認知症の症状については、全身的な身体状況をきちんと見極めた上で、ご本人にあう薬を相談してみることもよいかと思います。しかし、このようなことは、すでに行われているとは思いますが、これまでの対応、流れ、反応、結果など、一歩ひいてみてみると案外、気づくものがあるようです。それから、あくまでも、ご本人にとっての良いケアを提供するために、最大限の努力の一方で、ご本人が抱えているリスクについて、ご家族、施設とよく理解しあい、その上でどう介護にあたるか。この方のようなケースの場合、ご本人もむろん辛い状況だと思いますが、職員も辛い状況です。職員がへこたれずに、向き合っていけるのは、同僚や先輩などとの共通の認識と、家族という立場の人々と気持ちが通じ合うことができるのはとても大切なことと思っています。
なんか、だらだらと、お答えになっていない内容になってしまいました。すみません。
(ぴーすけ様よりの書き込み)
回答3:日々のご苦労お察しいたします。
胃瘻への問題についてはぴーすけさんの回答に同感いたします。私のほうは、胃瘻を含めた「抑制」についてスタッフを集め一緒に考え、事例を紹介することにいたしました。
まず、抑制にいたる要因などについては、それぞれのアセスメントとアプローチはいうまでもなく必要だと思いますが、抑制を行わない対応には何より看護職・介護職・機能訓練担当者・相談支援職・栄養管理職、および配置医がそれぞれの立場を持って話し合える環境作り、そして管理職・事務職をも含めたスタッフ全員とのコミュニケーションを深めることが不可欠だと思います。
当苑でも、胃瘻チューブ抜去については、腹帯や下着の工夫、マンツーマン対応と様々な方法を試してきましたが、限界を感じたとき、抑制についての専門家(精神科医師)に相談しました。
当苑は、上川病院の医師と看護師に来苑していただき現状を見てもらった上、アドバイスをいただきました。
医師によると、服帯や下着の工夫などは安全を優先するための抑制ではあり、その必要性の理由付けを職員全員で認識し、家族との同意を整えることはもちろん、それとは別に、対象者のパーソナルな部分の働きがけやメンタルな部分の評価・見直しを同時進行させ変化を見ていくこと大切であるとアドバイスを受け施設全体(苑長以下、事務員含む職員全員)で対応に取り組みました。
安全と抑制については頭を悩ますことだと思いますが、色々な状況での抑制の事例については、東京都の身体拘束に向けての実践」に掲載されていますので参考にしてみてはいかがでしょうか。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/zaishien/kosoku/kosoku3_1.htm#jirei1
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| 投稿6:太郎くんのお墓 |
| 太郎くんのお骨が保管されてるお寺の名称と所在地を教えて下さい。 |
回答:メールありがとうございます。
当苑の初代コンパニオンアニマル「太郎」の眠っているお墓は下記のとおりです。
115−0053
東京都北区赤羽台3−24−2 法善寺内
東京動物霊園http://www.tdr.co.jp/honbu/index.html
納骨堂に入り、1列目の真中くらいの下から2段目にございます。
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| 投稿5:ありがとうございました |
2日間、お世話になりました。
昨日はお話相手を、今日は動物介在活動の様子とお話相手をさせていただき、ありがとうございました。
オロオロしていたり、もそもそしていて邪魔になってしまったかな・・・(=_=;)
と考えたりもしますが、王子光照苑の雰囲気を知れたことや、
おばあちゃん方と話せたこと、そしてケンタロウを連れての朝の訪問を見学できたことは、私にとっては大きな一歩となりました。
今、私は通信教育でホームヘルパーのことを学んでいる最中なのですが、今回のことを通じて、またやる気がわきました。
ありがとうございました!! |
回答:わざわざお礼ありがとうございました。
動物とふれあうことによって、高齢者や障害者のレクリエーションの他、感情調整や意欲の向上、痛みの緩和が図れるなどのメリットがあります。
ボランティアによる動物訪問を歓迎している施設も増えてきていますが、施設内に飼って、活動に取り入れているところはまだ多くはありません。
将来介護の仕事に就くことがあったら、参考にして下さい。
ただし、動物は職員が飼いたいからではなく、ご利用者が自由に生活でき、生き生きと暮らせるためのニーズです。是非頑張ってください。
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| 投稿:4:納涼会ご苦労様でした |
| 納涼会に伺いまして、利用者の方々や職員の皆さんのたくさんの笑顔を拝見でき、また焼き鳥や、やきそば、生ビールなどを美味しく頂く事ができました。大変楽しいひとときをありがとうございました。
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回答:ご来苑いただきまして誠にありがとうございました。
おかげさまで、今年の納涼会も大変にぎやかに盛り上げる事ができました。
これもひとえに地域の皆様のご協力とご理解があってこそであると感謝しております。
11月には、当施設の文化祭であります「王子光照苑祭」。来年1月には「新春餅つき大会」を開催いたしますので、是非ご来苑下さい。
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| 投稿3:ボランティア |
ボランティア活動は全く経験のない者でも大丈夫なのでしょうか
かえって、足手まといになってしまわないかと心配していて
なかなか、活動に踏み込めないでいます。
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回答:ボランティアは、施設側が「してほしい」ことではなく、ボランティアが「やりたいこと」が大切だと思っています。
そして、もう一つは、ボランティア自身が活動を通して人生の仲間を見つけることだと思っています。
それは共に活動をする人であったり、そこに働く人であったり、またはそこで高齢期を一生懸命生きているご利用者であったりと、ボランティア活動は出会いでもあり、仲間という人生の財産づくりです。
私たちも皆さんの仲間となって生きるエネルギーをいただけます。
「自分にできる何か」がボランティア活動です。
是非一度ご遠慮なくご連絡下さい。
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| 投稿2:本日の納涼会について |
本日17回目の『王子光照苑納涼会』は何時から何時まで開催されるのでしょうか? 主にどんな出店があるのでしょうか? お教えください。
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回答:お問い合わせありがとうございます
本日の納涼会は、午後5時30分から7時30分までです。
出店は、やきそば、焼き鳥、お好み焼き、たこ焼き、フランクフルト、生ビール、わたあめ、ポップコーン、枝豆などです。
売り切れ次第終了ですので、お早めにお越し下さい。
ご来苑お待ちしております。
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| 投稿1:初めまして。 |
こんにちは。
動物と老人施設などの関わりに興味を持っている、
對馬望(つしまのぞみ)と申します。
王子光照苑のHP拝見させていただきました。
具体的に飼っている動物など、教えていただけないでしょうか。
また、何もわからない状態でも、ほんの数日間のボランティアというのは大丈夫なのでしょうか?
教えて下さい。お願いします。
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回答:返事が遅くなってすみません。
飼っている動物は、犬、猫(2匹)、ハムスター、文鳥、熱帯魚、金魚、亀(レザーバックタートル)などです。
ボランティアも大丈夫です。ご遠慮なくお電話下さい。
詳細な日程など相談しましょう。
掲示板ご利用いただきましてありがとうございました。
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